Tue. 2001.01.23

今、日野まで行く途中の中央線の中でこの日記を書いてます。FTPのような作業はパケット通信でも安く済みますが、更新されたかどうかのチェックはローカルで見るしか無いですねぇ(^^ゞ 何がパケットを大量に必要とするかって、やっぱり画像。これで、画像バリバリなページなんか見たら大変なことになります。課金とウインドウの嵐で(笑)。まだサーバを構築できていませんが、モバイル対応のページも生成できるようにしておこうかなぁ。IMGタグにALT属性を付けておいても、ブラウザの設定で画像の表示をしないようにしておかないといけないでしょう? そうではなく、i-mode対応ページが”/i/”ってなってるのと同様に、”/mobile/”とかって具合に。これはどうせDBからphpで生成するんだから、そういうオプションを用意しておけば良いんだよね。

FTP:File Transfer Protocol。ネットワーク上でファイルをやりとりするためのプロトコル。基本的な仕組みは非常に簡単なので、ファイルをダウンロードする、アップロードするだけなら、Rbなどですぐに作れます。Macの場合、AppleScriptですら可能。

AppleScript:Macのシステム内部ではAppleEventというメッセージがOSやアプリケーション間でやりとりされています。WinのOLEオートメーションのようなもの(?)。そのメッセージを自然言語に近い形でスクリプト化したのがAppleScript。MacOSが行うかなりの作業を記述でき、Finderをはじめ多くのアプリケーションをコントロールできます。

パケット:一般の電話などでは、交換機によって回線同士をつなげることで会話を可能にしており、これは回線交換方式といいます。これに対し、データ(音声も)を小さな小包(パケット)にして、一度どこぞに蓄積し、順次送り出すことでデータのやりとりを実現する方式をパケット交換方式といいます。デジタルでなければ成し得なかった技術です。

ローカル:local。ネットワークを挟んで向こうにあるリモート・ホストではなく、こちらがわにあるホストのこと。転じて、オペレーターが現在操作しているコンソールのあるマシンのことをローカルという。相手側から見れば、こちらはリモートなんですが。

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