危ない危ない

メディア・NHKの偏向報道(?)を読むと、報道ってのは怖いなぁと。NHKが流すとさも本当っぽく聞こえるのは確かで、事情通でも無い限り内容の正確さはなかなか判別出来ないところ。
現在のイラクの状況ってのは、性急な変革を求めるイラク国民の意見がさも正しいかのように報道されているのが実は気になっている。というのは、以前であれば反フセインな発言すら出来なかったのに、アメリカを批判することが自由に出来るようになったのが、実はアメリカのおかげだという視点が完全に欠落しているでしょ? そもそも1つの国体が変わったという状況で、短期間に何もかもよくなるなんてあり得ないのに。
というわけで、アメリカにしても武装勢力にしても、宗教とか正義を振りかざして暴力を振るう人たちは信用しちゃなりませんねぇ。

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