青いバラ

最相葉月の『青いバラ』を読みました。サントリーが青いバラの開発に成功したというニュースが流れるちょっと前に書店で手にとってそのまま本棚で眠ってたんですが、これが読み始めると「まあ、ここまでよく調べるねぇ」という内容で、バラの歴史の資料としての価値も高く、また数回行ったことのある京成バラ園がなんでバラの世界で有名なのかがよく分かったりして、バラに限らず花に興味がある人にはオススメの本です。

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