問題のある記事

Red Hat Enterprise Linux 5の全貌 Part 1(RHEL5の新機能)。日経Linuxの3月号の記事をウェブに上げたものだが、Technology Preview、つまりプロダクションシステムでの使用をサポートしない技術に関する記述(例:Stateless Linux)や、間違った記述(例:完全仮想化はRHEL5.0ではIntel VTのみサポート、AMD-Vはノンサポート)が散見されるので、雑誌の段階でどうだかなぁと思ったもの。

かつ、記事がそもそもベータ2をベースにしているため、製品ファミリーの変更に言及していない点とか、とてもユーザに混乱を引き起こす内容をそのまま載せる、相変わらずの日経Linux。FryskとCompizのキャプションが反対になってるし(笑)。

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