今年はRHEL10のリリースなので、9をスキップした自宅鯖を更新しないとならない。ドキュメントが既に出揃ってるが、業務としてやっていた昔のように全部に目を通しておく必要はなく、自宅鯖の更新に関連するところだけサクサクと調べられると助かるわけだ。しかし、なんせ出たばかりのインターネット上の情報はどのLLMの学習データにも含まれていないから、RAGを構築せざるを得ない、と。
とはいえ、昨年末からDifyをミニPCで動かして自宅鯖のmod_proxyで転送するようにしているので、ここにナレッジとして追加しよう。
[ナレッジ]→[ナレッジを作成]をポイントして

ダウンロードしたPDFをドカッとドロップして

チャンキングはデフォのまま、インデックスモード、埋め込みモデルを選んで、

埋め込み作成中…

Azure OpenAIのrate limitを叩いちゃったのでいくつか失敗したので、再作成

はい、できた。

[スタジオ]に戻ってテンプレートからアプリ作成して、早速聞いてみる。

便利な世の中になったなぁ。