大変お世話になりました。が。
少なくとも2013年からなので約13年間お世話になってきた1Passwordとお別れする時がきた。

蜜月期
実はベータテストに参加したりしてたので、結構思い入れはあったし、購入した頃は、macOSのパスワード管理機能は酷かったし、パスワード以外にも管理できるというのがとても便利だった。ワンタイムパスワードが出回りだした頃、AgileBitsに「こんなコードでTOTPは実装出来るんだから入れてくれ」ってコード込みでメールしたこともあった(そのあと、しばらく経ってTOTPは実装された)。
倦怠期
でも、この数年、macOSのパスワードと1PasswordがSafariのパスワード入力欄を取り合って非常にウザかった。あと、1Password for Safariを入れてると、色々なスクリプトを動かすもんだから、ページロードに時間がかかるという現象も起きていた。
そして破局
緩やかな関係の変化が決定的になったのは、やはり値上げ。$47.88/yearはさすがに高い。
そして、ほぼmacOS / iOS / iPadOSしか使わないので、例えばMacとWinを跨いでパスワードを共有できるというメリットが自分には感じられない。
決定打は、macOS / iOS / iPadOS標準の"パスワード"が、TOTPもパスキーもサポートするようになって、機能的な差があまり無くなったこと。
ついでにサ終したサイトのパスワードを削除したり、退会したり、正規化したりして、標準の"パスワード"に全て寄せた。

あとは、brew uninstall 1password & iPhone / iPadで削除。
brew uninstall 1password
==> Uninstalling Cask 1password
==> Backing App '1Password.app' up to '/opt/homebrew/Caskroom/1password/8.12.12/1Password.app'
==> Removing App '/Applications/1Password.app'
==> Purging files for version 8.12.12 of Cask 1passwordOSを跨ぐなら確かに便利なんだよなぁ……。
おまけ
1Passwordをやめることをしばらく前から検討していたので、envrcctlを書いたというのもある。
