千代田のながしまさん

職場に電話がかかってきて同僚が取り次いでくれたんだが、「千代田のながしまさん」という方が「以前お会いしたことがあって」とか「携帯の番号も存じているんですが」と言っているとのこと。だったら俺の携帯にかけてくれば良いだろと思いつつ、同僚が電話で聞き取った内容を精査しても、全く心当たりが無い。

で、翌日かかってきて電話を取ったんだが、これがやっぱりヘッドハンティング。いわく「幹部候補として」とか何とか美辞麗句を並べ立てやがるから、「興味無いから良いです」と返しておいた。

とりあえずね、嘘をついて何とか取り次いでもらおうとするようなエージェントには興味ねえよ、バカ。しかも電話のトークのレベルが低い(原稿を読んでる?)ので、余計に信用がならない。このぐらいのセリフ暗記しろ。イベントコンパニオンなんか、俺がみてもすげえなぁと思うぐらい暗記してるぞ。

インドなまりの英語で海の向こうの同僚を装ってヘッドハンティングをしにくるエージェントとかと同じレベルのことを、日本のエージェントもやっているのかと思うと情けないというか、バカというか。

千代田は会社名じゃなくて、千代田区らしい(笑)。会社名を名乗らないようなエージェントって、どんな?
こちとらエンジニアなんだから、ハンティングする側もスマートにメールで連絡してくればまだ良い印象なんだがねぇ。

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