例えばwebサーバ

NovellがMicrosoftの”反Linuxキャンペーン”対抗サイトで反証を掲載の内容を読まずとも、日常的にwebサーバを管理したり新しいwebサーバを用意したりしている自分の個人的な意見としては、単純なwebサーバ-apache、php、PostgreSQLが動いているLinux-を構築する場合、Windowsより遙かに短時間で用意できるし、セキュリティの設定までもちろん施せるのを経験的に知っているわけで。
何でかっていうと理由は簡単で、Linuxの設定ファイルは全て普通のASCIIファイルだから、自分用のセットみたいなのを作っておいて、ホスト固有の情報、例えばIPアドレスとかホスト名を除けば、半ば全自動でサーバが動くように設定できちゃうのよね。ランレベル3で稼働させる場合にはハードウェアの違い-ビデオカードが主な理由-がほとんど問題にならないので、それこそインストールはキックスタートでやってしまえば、全自動でしょう。同じハード構成のサーバを冗長化用に2台立てる時とか楽だもんなぁ。

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