Wed. 2000.08.23

今日はツルオカさんのところでサイトの打ち合わせをしようと思って行ったら、駅前留学になってしまいました(笑)。
Ms. Angelika came to Japan to learn Japanese. She is in Moscow University Khabarovsk Branch and wants to be a translater. But she is better at speaking English than Russian. I learned both English and Russian too(^_^;. A sentence I learned in Russian is “ZANAS” (I don’t know how to spell this sentence in Russian.) that means “cheers!”. To my surprise, she said that in Khabarovsk it is as hot as in Tokyo in August.
てな具合で話をしてきました(あ、適当英語だから間違っててもしらんよ(^_^;)。しゃべろうと思って必死になると意外と単語を思い出せるのは笑える。いやぁ、下手な日本人よりスレてなくて可愛いですよ、外人さん(綺麗だし)。純粋っていうのかな? 英語で話してても(店にもよるんだろうけど)、全くまとも。もう一人のロシア人の女性は英語も日本語もペラペラでした。こんなにリスニングとスピーキングを強要されることって日常生活には無いので、かえって日本語しゃべれる子が来るとがっかりしちゃう(笑)。Rbのプログラム書いてると公開されている技術文書の大部分は英語だし、Inside Macintoshももちろん英語、Linuxのmanも英語だから、読むのはそれなりの量をこなしているんですが、書く、さらに会話をする機会は無いんですよね。REALsoftwareのJeff Perlman社長が来たときくらいか(笑)。ちなみにいわゆる風俗では無いので、Mac使いの四駆乗りファンの皆さん、ご安心を。でも、綺麗な外人の奥さんもらうのも良いかなぁなんて(笑)。だって、生半可じゃなく綺麗なんだもん…

 この間”mac-pro ML”に、「(Appleは)日本向けのOSも出荷しているんだから、技術文書も日本語訳を用意すべきだ。プログラムを片手間に勉強するのに英語も勉強しないとならないのは面倒」みたいな発言があったんですが、それは違うんじゃないの? 何のために(ほぼ義務教育の)6年間も英語を勉強してるの? ロシア人の彼女らは、4ヶ月くらいで日本語がある程度分かってるよ? 学校教育が悪いとか環境が無いからじゃなくて、自分が勉強しようと思わなかっただけでしょ? 第一、そんな甘えたこと言っていたら、インドや中国の優秀なプログラマに追い抜かれるだけじゃないの? と思うんですが、皆さんはどう思われますか? 少なくともRbJMLのコアメンバーの面々は英語の読み書きに不自由しないみたいだし、技術文書の類なんて英語と言うよりテクニカルタームが並んでいるだけの文章。中学程度の英語で全く困らないと思う。私自身は公立の中学から大学まで進んだので特別な英語教育は受けてませんが、読み書きはだいたい困らないし、第一言葉を習得するのに頭が良い悪いは全然関係のない問題。だってアメリカに行けばみんな英語しゃべってるよ? 要はやる気の問題。自分がやりたいことの為に努力できないなら、それまでじゃんと思う私は、考えが厳しすぎますかね? 私がRbに初めて触った頃には日本語のドキュメントなんて皆無だったけど、面白かったから徹夜して調べながら覚えましたが。(お、久しぶりにコラムらしいなぁ(笑))

 ”blue”はというと、Apacheも動き出しました。が、netatalkが動かん…。Red Hatディストリビューションにはデフォルトで入っていると聞いたんだけど…。それはともかく”Powered by Apache”のバナーが表示されたら妙に嬉しいなぁ(笑)。SETIはというと、G4では最短5時間48分を記録しました。PPCって抜群に速いのでは?(浮動小数点演算だけ)