Mon. 2000.09.25

今日は帰りにお茶の水に行って色彩検定の1級テキスト(3,000円)を買い、試験の申し込み(15,000円)をしてきました。このぐらい高いと、「受からないともったいない!」って気分になるから良いですねぇ(笑)。2級の内容もおさらいしないといけないので、ちょっと大変かも。ちなみに1級は1次試験に受かると実技があるんですが、実技って何をやるのかテキストにも全然書いてないんだよね。カラーテープを渡されて「5Rを基調色とするフォ・カマイユ配色を作りなさい」とか言われるのか、「ギリシア時代のトーガの絵を描きなさい」って言われるのか、いやいや、「次の要件を満たす建築物の色彩計画を立てなさい」って言われるのか、皆目見当がつかん…。ネットとかで情報を探そうにも、合格率が10%程度だとあまり見つからないような気も…。ってことは、自分で情報を発信しないといけないってことですね。試験問題は回収されないので、頑張ってコンテンツを作りましょう。(いけね、CG検定の解説、全部終わってないや)。

NSの勉強はというと、多様なプロトコルの定義やDCE/DTEや、う~ん沢山(笑)。昨日など途中でイヤになって、ハリポタを読んでしまいました。あ、ハリポタの洋書版がお茶の水にあったんだけど、薄いペーパーバックだったのでamazon.comで発注してしまった私としてはホッとしました。だって、amazon.comの方はボリュームがあって、イイ感じだったんだもん(笑)。

あてにしていたPCがタダで手に入る話。あえなく挫折。ゴメンねぇ、期待していたみんな…。きちんとオーバーホールしてからリース会社が売りに出すらしいんだけど、秋葉原の一般的な価格の倍なんですよ、その値段が。それじゃ、いらないっってことで。秋葉原ではだいたい、HDやメモリに関係なく100MHz=1万円ぐらいです。この計算式だと、500MHzのPentiumなら5万円ということになるんですが、新品の810チップセットにCeleron533とHD、メモリ128MBを積むとだいたい5万円(キーボード・マウス・CD-ROMとか付いてるよ)。810チップセットでLinuxが動くことは会社のマシンで実証済み。それなら新品を買うし、500MHzのPentiumの中古だと、5万円だと買えないです、計算式に補正項を付ける感じ…。Pentiumの200ぐらいなら、出物があれば、15,000円程度。さあて、うちのサーバはどうしようかなっと。誰かいらないPC持ってない? 安ければマジで買い取るんだけど…。

さっき始めたSETIのデータユニットが異常なデータなんだけど、見つけたか?!(笑)1箇所だけ突出していて、あとは全くデータ無し。