Westford Day 8

最終日は全く写真を撮らず。朝は5時半に起床、前夜のうちにほとんどパッキングはしてあったので、準備らしい準備もなく6時にホテルを後に。40マイルあるので、通常なら40分、朝は空いているので30分ぐらいで着くのだけれど、トンネル事故の影響で少し渋滞があって、Hertzに着いたのは7時5分前。シャトルバスに乗って、7時15分にはStarbucksでCaffe Mochaとか買って朝食。Terminal CからUnitedは飛ぶので、2FのTicket Inで手続きして、9:10の便でChicagoのO’Hareへ。

このUAの便では珍しく日本人の美人が隣に。こちらにくると、アジア系が結構見分けがつかないので、最初は韓国か中国かなぁとも思ったけれど、メイクが薄いのと持っていた時計で日本人と判断して話しかけたらビンゴ!(笑)
色々話をしてみると、学会でBostonと言われて来てみたらMaine州だったとのこと。20代前半で院生かなと思っていたら、院を卒業後、職員として働いて1年半ぐらいということで、あれ、もうちょっとで三十路倶楽部? 生物無機化学というちょっと学際的なカテゴリーを研究しているとのことで、Chicagoまでずっと話していて、2時間半のフライトは全く退屈せずに済んだ。

O’Hare到着はBoston時間だと11:45、DSTじゃないChicago時間だと10:45で定刻通り。15:10のJAL003まで4時間ちょっと。Loganでスーツケースは預けちゃったので、その手続きは必要ないし、HarvardのThe Coopで買えなかったお土産を追加するのもそれほど時間がかからず、さてどうしようかなと。Chicagoで一番有名な場所に行って帰ってくるというのも不可能ではないけれど、疲れていたので結局無理をせず、ロビーでふらふら。Safety Checkを受けてしまうとタバコが吸えないけれど、表に出れば吸う場所はあるので、何となくTerminal 5で過ごす。

O’Hareのコンコースには有料無線LANがあって、ESSIDをconcourseにするととりあえずDHCPでIPがアサインされる。で、ブラウザを立ち上げると接続プランと料金が表示されるので、$7を払ってメールのチェックやらなにやらしてた。

15:10のJAL003で出発、13時間かけて日本の18:10に到着。あ〜、疲れたぁ。

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