アレルギー鼻炎だと診断されたのでハウスダストが気になりだし、ロボモップを買ったりいろいろ調べ物をしたのだけれど、どうやらうちの掃除機は2台とも良くないらしい。
食品と暮らしの安全の比較テストを見たり、JIS規格でのテストに関する批判、つまり排気循環型の機種に有利なテスト方法、を知ったりするうち、どうやら掃除機の性能は吸込仕事率ではなくダストキャッチアップ率の方が重要らしいと。
国産掃除機が全滅する中、オキシジェンだけはパーティクルカウンターで全くカウントされないほど、排気がきれいということだけれども、これが高い(実売7万円)し、重い(7kg)!
国産で同等のレベルのものは無いのかと思って探すと、クリーンルーム用の機種ばかり…。
ところが、各社HPを探しているうちに2006年の11月に発売された日立のパワースター CV-PK500がやたらと排気がクリーンであることをうたっていることに気づいた。まあ、食品と暮らしの安全の比較テストを見ると、どんなに広告で良く書いてあっても、かなりの嘘が含まれていることには気づいているので、ちょっとGoogle先生にお伺いをたててみた。
あるじゃん、パーティクルカウンターでテストした結果が! そしてこの機種は5万円・4kgなので、使い勝手もそれほど他の掃除機と変わらないだろうということで、今週中には注文しようかなぁ。