ヴィトゲンシュタイン「私の言葉の境界が、私の世界の境界を意味する」。最近『ゲーデルの哲学』を読んだのでヴィトゲンシュタインもちょいと読まないとならないと思いつつ…
作品としてある程度のサイズがある夏目の著作のうち未だ読んだことの無かった『彼岸過迄』を先に読んでいて、合間に『よつばと!』の7巻を読んだり、さらに『フラット化する世界』も買ってあるといった具合。あ、話題になっている『カラマーゾフの兄弟』も読んだんだった。
『ゲーデルの哲学』。不完全性定理はまだ不完全にしか理解できていないので、もう1回は読まないとダメっぽい。
『フラット化する世界』の改訂版(上)と(下)。数年の間に状況が変化したので、増補改訂だそうで。
『よつばと!』7巻。新キャラ・しまうーが登場。
『カラマーゾフの兄弟』1〜5巻。秋の夜長に。しかしドフトエフスキーの文体はしつこいなと感じつつ、新訳はかなり読みやすいのも事実。旧訳本もどこかにあったはずなんだけど、実家の本棚に無かった…。