毎日のように乗るのも今週まで。来週末に札幌が終われば一段落。
まずは伊丹。北北西風6ノット。32Lだな。
METAR RJOO 110900Z 33006KT 9999 FEW020 SCT045 22/14 Q1014
仙台は風向定まらず3ノット、3500フィートに雲。
METAR RJSS 110900Z VRB03KT 9999 FEW035 17/13 Q1014
仙台に飛行機で行ったことなんて無いので、初体験(^^ゞ
仙台には滑走路が2本あるが12/30は1200メートルしか無いので、09/27という日本では珍しい完全に東西を向いた3000メートルの滑走路。到着時刻も2005と少し遅いから海からアプローチするrwy27なんだろうか。機材はMD81とのことなので3000メートルあればリバースをきつくかけなくても止まるんじゃないか?
JEX2209。結局、両方とも当たり。
ところでJEXが運航している便には初めて乗ったのだけれど、いくつか面白い点が。
CAが若くて可愛い。いやJALのCAを見慣れているからというのをさっぴいても。機齢は新しいがCAがベテランのJALと、機齢が古いがCAが若いJEX、どっちだ?(^^ゞ
その可愛いCAが、ビデオを流すのではなくちゃんとシートベルトとか使って安全装備の説明をしたのには懐かしさがこみ上げてきたが。メジャー路線ばかり乗ってるからなぁ。
MD81にはクラスJが無い(-1)。機体が低いからボーディングブリッジから良く見えるコクピットはグラスコクピットじゃない(-1)。席の間隔がえらい狭い(-1)。やはり772(777-200)とか763/2(767-300/200)って大きいのね。
実は伊丹から仙台は便数が無いので、他のルートは無いか探してみたけれど、RJGG(セントレア)からCRJで飛んでいるというのを見つけて一瞬悩んだ。結局時間的に見合わなかったし、見合っても果たしてCRJに乗る気になったかどうか…。ただRJGGからRJSS(仙台)に飛んでいるのは件のボンQでは無いので、胴体着陸とか期待してもダメだが(^^ゞ
書籍を数冊と、Wikipedia、それにGoogle先生のおかげでどんどん分かってくる飛行機の仕組み。面白いわぁ。