がっつり自分で作るしか

レッドハット、RHEL 5.2ベータをリリース。オープンソースの最も苦手なものには2つあって、1つは「短期間に大量のリソースを投入して開発する」、もう1つは「統一されたインターフェース」だと思うんだけれど、デスクトップ分野はこの両方が必要なんだよね。一般のユーザが利用するのに十分なレベルになるには、洗練されたGUIと特に日本では高品質なフォントが必要なわけだが、これは全くどうしようもない状況。