マルチコアでスケールしないから仮想化

マルチコア・プロセッサの普及で激変するアプリケーション開発の現場 : マルチコア・コンピューティング。現在の仮想化をドライブする理由の一つは、アプリケーションの多くがマルチコアにスケールしないので、OSを複数載せてスケール出来るサイズのコア数に分割しちゃえ、という考え方なんだが、もし、利用したいアプリが十分にスケールするのであれば、そもそも仮想化する必要は無いよなぁ。

もちろん、テスト環境としての需要とかもあるわけだが。