MBP 13′ Retinaベンチ(ディスク)

Mac

USB 3.0のハブと、玄人志向のRAID0/1が使えるUSB3.0接続の箱が届いたので、既存の日立の2TB HDD (7200rpm)Western Digitalの2TB HDD (5400rpm)をRAID0に、既存のSeagateの3TB HDD (7200rpm)に同じモデルを追加購入してRAID0にしたものでベンチマークを取ってみた。

USB装置ツリーと赤同士、緑同士のグラフを見て分かるのは、このハブはUSB3.0のハブとして動作していないということ。ちなみにUSB2.0の機器をハブから全て外してUSB3.0のドライブのみ接続された状態にしても、MacからはUSB2.0のハブとして認識されるので、このハブは外れということになりそう…。

ベンチの結果を見て分かるのは、7200rpmのHDD同士で組み合わせないとRAID0にしてもパフォーマンスが出ないということ。赤と緑のグラフを比較すれば分かります。

そしてMacBook Pro 13インチ Retina内蔵のSSDが恐ろしく高性能だということも明らか。

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