Red Hat OpenShift on Azure Reference Architectureを使ってデプロイするにあたって、詳細についてはドキュメントを読もうということにはなるのだけれど色々とはまりどころがあるので、最低限、入力項目として準備しておくべきことを備忘録も兼ねて書いておく。
- Resouce Group : 任意。
- Admin Username : 任意だが、ローカルのssh-keygenしたアカウントにしておいた方が楽。
- Admin Password : 任意だが、英数の組み合わせにしておくのが吉。記号入れるとアウト。
- SSHKeyData : $ cat .ssh/id_rsa.pub
- RHN User Name : OpenShiftのサブスクリプションを必要数量持っているアカウント。メールアドレスではない。
- RHN Password : 上記アカウントのパスワード。英数の組み合わせにしておくのが吉。記号入れるとアウト。
- Subscription Pool ID : Red Hatのカスタマーポータルか、
subscription-manager
で取得。 - SSHPrivate Data : $ cat .ssh/id_rsa | base64
- aadClientId : ドキュメントにはAzure CLI 1.0の例が出ているが、2.0だと、az ad sp create-for-rbacした時の
appID
- aadClientSecret : 上に同じ。passwordのこと。