1年ちょっと前、Mac miniのスピーカーをUSB DAC経由にしてOptical(光)接続にしたんだけども、1年ちょっとしたらUSB DACが壊れた。壊れるようなものじゃないだろと思っていたが、ここ1ヵ月ほど突然スピーカーが鳴らなくなる現象が発生していて、なんだろうなぁと思っていたら一昨日、完全に壊れた。つまりmacOSから認識出来なくなった。
まあたかだか2千数百円のものなので仕方ないかと諦め、別のもうちょっと高いUSB DACを買うことにした。といっても1.1万円なので、別に「高い」という程のものでもない。
普通に接続するとサンプリング周波数は44.1KHzになってる。これは[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[Audio MIDI設定.app]で変更する必要がある。
32bit 44.1KHzなので、これを32bit 384KHzにすると、
途端にスピーカーから音が出なくなったw
何故かというと、Edifier R1850DBはOptical / Coaxialでは48KHzまでしか対応してないから。
とはいえ、明らかにこのUSB DACの方が2千数百円のより音が良い…。48KHzより上に設定しても違いが分からん。44.1KHzと48KHzはさすがに違う…。
Opticalの48KHz接続よりRCAで96KHzの方が音が良いなんてことがあるだろうか、という気もするので、とりまこのまま使うことにする。
追記:壊れたFX-D03JではmacOSから音量調整が出来なかったのだけれど、新しく買ったD10sは出来るようになってる!
追記2:R2000DBなら、96KHz対応だったのか…。