Mon. 2000.08.21

土日の2日間、妹の藤沢の家に遊びに行ってました。片瀬海岸まで歩いて10分。海の家なんていらないです。ビーチパラソルのレンタルに来るお兄ちゃんに「地元で~す」と妹が言って追い返すんだけど、妹曰く、「りおっち(妹の子供の友達)のママなんか『地元ぉ、地元ぉ、地元ぉ』って言いながら歩くよ」だって(笑)。で、波打ち際で生きてる20センチくらいのサバをゲット(笑)。素手で捕まえたんだけど、手で掴んだら「ビチビチビチビチッ」って猛然と震えて、通りがかりのお姉ちゃんたちが「お、着信アリ」だって(笑)。ちょっとだけ日焼けしました。あ、サバは砂浜に埋めてきちゃった(笑)。

『ふたりエッチ』4~6巻、『日本一の男の魂』5巻、『UNIXコマンド例文事典』とか。「とか」っていうのは、そういうPC関係の本を挙げていくとキリが無いからなんですが、バカにならないですねぇ、出費が。見ると書棚には何万円分もこういったジャンルの本が…

SETIが動くようになった我が”blue”君ですが、まだ自動的に解析を始めてくれません。crontabにjobを設定するんだけど、viの使い方が良く分かんないの(笑)。まあ、すぐに覚えるでしょ、Linuxの使い方も。機械を使いこなすことにはすごく自信があるのと、キャラクタベース大好きだから(^_^;。bashって便利ぃって思うんだけど、入力補完とかってOS/400にもあったような気がするなぁ。Pentium133だとSETI1件を解析するのに30時間ちょっとですね。これって、Win上のSETIクライアントよりすごく速いと思うんですが…。PentiumIIIの700MHzとかにLinuxとSETIのi686版を載っけてみたい…。もしくはG4/400にLinuxPPCをと思ってインストールしようとしたけど、yabootからどうしても起動しない。もちろんBootXはPismoやG4 AGPでは使えないので諦めました。ちなみに”blue”という名前は、IBMのPC330だから。これでわかんないんじゃ、いかんねぇ(笑)。

仕事で使うようになったWinですが、さすがに98や2Kは良くなっていて、MacOSに対するアドバンテージも認めざるをえません。例えばキーボードだけでオペレーションできる点。「落ちる、落ちない」という点では、Win98(SEもね)とMacOS9.0.4ならMacOSの方が落ちないですが、Win2Kと比較するとかないません。でも使っていて全然楽しくないのは何でだろ? 基本的に私は機械をいじるのが非常に好きなタチなので、それがM$の製品であっても一向に構わないんですが(WordやMac版IE5.0に対する私の評価が高いのがその一例)、インターフェースの不出来という点でWinは楽しめないのかなぁ…。Linuxは気を付けないと徹夜しちゃうくらい面白いです、良い意味で不親切で。