今年のWRC、R.バーンズの優勝を予告していたんですが、46ptのM.グロンホルム、44ptのR.バーンズ、42ptのC.マクレー、41ptのC.サインツの順番で５ポイント圏内の接戦。T.マキネンはC.サインツから13ポイント差の28ptなので、残り３戦で逆転優勝の目が無いわけではないけれど、最終戦・RACはバーンズ、マクレーの一騎打ちは決まり。だって、レッキも満足に出来ないコースで、じもっちのこの２人以外が勝つなんて不可能でしょう？ もしRACでマキネンが３位以内に入賞しなければ、残るサンレモ・オーストラリアの２戦とも優勝しないとポイントで追いつけない計算になりますよね？ 仮にバーンズがRACに勝つと54pt。マキネンとは26ptの差。サンレモ・オーストラリアで優勝して、RACで２位に入っても同点という計算。う～ん奇跡でも起こらないと無理だわ、こりゃ。でわ、バーンズ優勝の目ですが、RACは上述の通り１・２位のいずれかでしょう。オーストラリアは「ボールベアリングロード」と呼ばれる特殊な路面。パチンコ玉からゴルフボールぐらいの浮き砂利がゴロゴロしているとても難しいコースです。経験がものを言うので、ここをWRカーもしくはGr.Aであまり走ったことのないグロンホルムは勝てません。サンレモはグロンホルムかも。やっぱりバーンズでしょう、今年は。
リコール騒ぎも含めて三菱の台所事情はいよいよ厳しそう。開発が進んでないのがもろバレ。毎年恒例のエボのバージョンアップはどうなってるんだろ？ PAJEROなんかに固執するからいけないんだけど、気づいてないのかなぁ、三菱首脳陣。同じパターンは日産ですね。「その名前を聞いて、胸ときめく車は少ない」、SKYLINEって聞いて胸ときめく時代は終わったっちゅうの（笑）。パッケージで勝負しないといけない時代なんだけどなぁ、Vitzみたいに。
車談義、最後はそうF-1です。シューマッハ様、勝ちましたねぇ。雨が降ってくると途端に失速するハッキネン（笑）。シューマッハ様も減速しているんだけど、ハッキネンの減速のほうが大きいから、失速するように見えるんだね、あれってば。ラリーではコースの違い（ターマックかグラベルか）による得意不得意はあっても、雨が降ると遅くなるやつっていないじゃない？ いやぁ、やっぱ車の性能で勝っちゃダメだよ、レースって。ヴィルヌーブが乗っても勝てないBARホンダは、すっげぇシャシーのできが悪いんだろうねぇ。130Rの出口とかでズルズル滑るのってすごい恐怖だと思うんだけど、がんばってコントロールしてましたね。がんばれぇ、ホンダ。トヨタはきっと速いですよ。だって、マシンを作るのTTEでしょ？ ケルンコマンドの意地にかけても勝ちに来るね、絶対。
NSのお勉強、いよいよ今週いっぱいです。今は問題集をやっているところ。う、う～ん、どうなんだろ。難しいなぁ…。サーバ構築、ツルオカさんのサイトデザイン、友人・知人との呑み、洗車、全てがストップした状態です。さすがに３連休だったので部屋は片付けました(^_^;。
