今日は仕事で豊田まで行きました。客先の正門の内側にはクリスマスのデコレーション。有志の方が作ったとのことでしたが、実際には写真よりきれいでした。でももっと派手でも良いかな?クリスマスデコレーション
この間、丘ロッカーのライブで吉祥寺には行きましたが、そこからさらに10駅先の豊田です。行きは中央特快で行ったんで意外と近かったですが、えんえんおしりが痛くなるぐらいなので遠いのか?(笑)天気も良かったので、かなりピクニックな場所でしたが。私みたいな千葉生まれ・千葉育ちだと新宿より先ってのは、オールトの雲ぐらいぼんやりとしていて、ようわからんです。こっちの方の思い出というと、高尾山に小さい頃母に連れて行ってもらって、自分で歩き通したことを誉められたような、さらに相模湖ピクニックランドに小学校だったか中学校だったかで行ったことがあったような。そのくらい行ったことのない地域なんです。
帰りはというと日野の駅前で22時過ぎまで呑んで(?よー覚えてない)、さらに中野で23:40まで呑んで、それから各駅停車で帰ったら遠いこと遠いこと(笑)。っていうか中野で呑むとちょっと危険。危うくカプセルホテルコース、もしくは会社の床で大の字コースになるところだった(..;)。しかし最近とみにはっきりしてきたのは自分が酒に強いらしいこと。中生を4杯(?)にサワー3杯(?)にウイスキー4杯(?)ほど呑んだけど、この日記を各駅停車の中で書いているくらいなので、あっ、お茶の水だ。って呑んだ量を覚えてないんじゃ、全然説得力がないねぇ。中野での呑みは、O倉さんと。乗り換えたら座れたけど、Nicoleのバッテリーがないぃぃ。市川に着いたら当然バスは終わっていてタクるしかないので、「男爵」でラーメンをハイブレンドみそを食べて帰宅。
というわけで今日は全然Nicoleも零~弐号機の設定もなし。こんなに酔っぱらった状態でサーバの設定をするっていうのはかなりセキュリティとして危なそうだなぁって(笑)。
オールトの雲:原子構造の中で、中心部は陽子と中性子からなる原子核ですが、その周りを電子がくるくる回っているというように習うのは高校の化学でしたね。電子というものは「殻」と呼ばれる軌道上を回っていると習うのですが、実際にはどうなっているのか誰にも分かりません。で、雲みたいなもんだと。ちょいと不確定性原理とも絡む?
中央特快:中央線特別快速。「おまえは急行ちゃうんか?」と思えるくらい、本来各駅停車のはずの線路をすっ飛ばして走ります。さらに通勤特快という漢(おとこ)っぷりの良い走りも披露してくれるらしい。
タクる:ラ行五段活用動詞。語幹は「タク」。英名詞・taxiが語源。
男爵:市川の南口アーケードにあるラーメン屋さん。駅の近くにはここくらいしか無いですねぇ。細麺。
不確定性原理:量子力学レベルの微細な構造においては、素粒子などは現れたり消えたりを繰り返しているために、状態を確定できないという原理。例えば、鉛でできた完全に密閉できる容器に生きた猫を入れる。容器の中にはある確率で毒を出す仕組みが入っていて、箱の中の猫が生きているか死んでいるのかは外からは分からない。というのが、この原理を説明するのに良く使われる「シュレディンガーの猫」というたとえ話。