EOS10D

写真

しばらくMinolta Dimage Xiで遊んでいたわけですが、やはりかつて下手くそなりにも写真をやっちゃった身としては物足りなくなってきてしまうわけで(^^ゞ あ~、買ってしまいました、Canon EOS10D。

ボディが173,000円。EOS5と430EZというスピードライト(ストロボ)を下取りに出して20,000円バック。153,000円ですね。おまけにくれた32MBのCF(Compact Flash)で実家の周りを。実家から歩いて5秒以内の被写体ばかりです(笑)。もうね、圧倒的。「Dimageは綺麗だなぁ」なんて発言、撤回します(笑)。いや、違うんすよ、Dimageも綺麗なんです、コンパクトデジカメとしては。でもレンズが全然違うのね、やっぱり。CCDも違うかやっぱし、630万画素CMOSセンサーとやらだし。

最大の違いはやはり作画意図が表現できるかどうかってことかな、偉そうに言うと(^^ゞ

ほら、近所のリバー君も「ふ~ん」って感じでしょ?(笑)。

目下の問題はレンズ。EFマウントは、純正85mm/1.8、シグマ28-70mm/2.8&70-210mm/2.8という構成。ところがこの28-70を10Dに付けてみたらエラーが出てシャッターが落ちない。シグマのサポートに問い合わせたら、秒速で返事が来て無償修理だって、偉い!シグマのレンズ買っちゃおうかな? ともかく、広角系が全く無いのはいただけない。ただでさえ画角が狭い10D。早く28-70を修理しないと困るシーンに出くわしそう。

最近花など撮るようになって、やはりマクロレンズが欲しいので、純正100mm/2.8マクロも買っちゃった(^^ゞ これは後日お届け。実は広角系よりこちらのレンズの方が楽しみだったりするけどさぁ(笑)。