rio is not 'りょう'

メールのシグネチャにいつも’Rio’と書いていて、これは’りょ’と読むのかと海外の社員からメールが送られてきてから延々とやりとりをしているんだけど、非常に面白い!

会社のTech Summitという、APACのエンジニアが集まるイベントでもたいがいお互いの言語の違いは面白いネタなんだけど、アジア系だと言語基盤をある程度共有しているから比較的理解がたやすい。でも、これがネイティブのEnglish Speakerだと一から説明する必要があって、これがまた面白い作業だったりする。

そうそう、冒頭の’Rio’は’Ryo’と書くと’りょう’(Ryouとは書かないでしょ?)と分からないことと、分かっても発音が難しい(’ou’という二重母音、diphthongはあるけど、’jou’という三重母音は英語に無い、はず)ので、比較的似ている音である’Rio’で代替したものなんだよー、と説明したら理解してくれた。