Azure AD B2C + PostgRESTでJWTな話

PostgreSQLをREST APIで叩きたいでちょっと試してみたPostgRESTなんだけども、PostgreSQLをREST APIで叩けると「何が嬉しいのか」ピンときておらず(この辺、本業からだいぶ離れるので)、ドキュメントを読んでいてやっと理解した。つまり、

  1. Azure AD B2CのようなJWT Issuerがあって
  2. Reactで書いたSPAだったりiOS / Android AppだったりがJWTをRESTでPostgRESTに提示し
  3. それをPostgRESTがIssuerのPublic Key (JWKS) で検証出来れば
  4. クライアントAppはRESTでPostgreSQLと安全にデータをやり取り出来る

と。Azureでやるとしたら、

  • Azure AD B2C
  • Azure Database for PostgreSQL
  • Azure API Management
  • Azure Container Instance (PostgRESTをコンテナで動かす)

あたりを組み合わせる感じかしらね。

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