こちらが旧、積水ハウスの「ウッディSJ壁付手摺」。この写真だと目立たないけれど、金具が結構錆びてしまっているのと、手すりそのものの汚れが落ちなくなった。まあ20年も経てばねぇ。
![](https://rio.st/wp-content/uploads/sites/4/2024/05/IMG_8481-768x1024.jpeg)
で、こちらが新。TOTOのφ35mmの手すり棒とウォームシルバーの金具に交換。何でも通販で入手できるので大変ありがたい。
![](https://rio.st/wp-content/uploads/sites/4/2024/05/IMG_8482-768x1024.jpeg)
うまくやれば、元の手すりの取り付け用に開いた穴を隠せる。どういうことかというと、ウッディSJのエンド金具間の長さから120mmを引いたのが新しい手すり棒の長さ。
ウッディSJのエンド金具間が1495mmなら
![](https://rio.st/wp-content/uploads/sites/4/2024/05/IMG_8481-1-768x1024.jpeg)
TOTOのエンドホルダーブラケットEWT12BEは幅が75mmあり、手すり棒を15mm保持するようになっているので、エンドホルダー60mm + 手すり棒1375mm + エンドホルダー60mm = 1495mm、となる。
![](https://rio.st/wp-content/uploads/sites/4/2024/05/IMG_8482-1-768x1024.jpeg)
L付受けブラケットはほぼ同じ位置に取り付けられるはずなので、こちらも穴は隠せるはず。参考までに。