自転車を長く扱ってる人なら当然に所持しているものも多いだろうけれど、CANYONをメンテするにあたって購入したもの等、まとめて備忘録としておく。
Ultimate WMN CF SL Disc 8.0 ETAPの納車以前に購入し、引き続き使用しているものも含めておく。特段断りの無いものはUltimate WMN CF SL Disc 8.0 ETAPで使えるもの。
また、Wiggleや他のサイトの方が安いこともあるので、そちらも是非検索を。
チェーンロックは欲しい強度や携行できる重さなど、色々な基準で好きなのを選ぶと良いけれど、2つ目の盗難防止策として非常に有効なAlterLockは是非装着を。
SRAMのパーツ類
SRAMのパーツ・オプションはだいたいJensonUSAにある。SRAM本社はChicagoなので、近くにある有力リテイラーなのかと。
CANYONのパーツ・オプションはCANYONのウェブサイトから購入するしか無い。
スルーアクスルはデザインがちょっと違うだけでDT SwissのOEM品。フロント100mm、リア142mmで、M12 x 1mmのピッチが切ってあるものであれば、おそらく使える。
ディレイラーハンガー(No.40)は互換品がヤフオクなどに出ていて、それらの中ではPilo D717がまともそう。
タイヤ関連
ボトル関連
上の2つのボトルケージを付けたが、下のIberaのボトルケージはシートチューブと干渉してしまい取り付けられなかった。
その後、ケージは以下を2つ付けるスタイルに変更した。
ペダル関連
ペダルはSPDからSpeedplayに変更した。SPDだとシューズの選択肢が少ないのがやはり厳しい。
ディレプレイスタンド
上のIberaのディスプレイスタンドはチェーンステーを支えるタイプなのでどうにか使えるものの、気を付けないとリアのディスクに当たる。下のクイックにはまるタイプは当然役立たず。
バッグ
トップチューブバッグにiPhoneを入れるタイプは、画面内の触ってないところが反応してしまい使い物にならなかった。
ので、iPhoneをステムに固定することに。
サイコン
iPhoneでずっとやってきたが、バッテリーをトップチューブバッグに入れておかないとならないのも面倒になり、結局サイコンに移行。WAHOO ELEMNT BOLTのアウトフロントマウントは取り付けられず、ひとまずステムマウント。
アウトフロントに付けたいということで、CANYONのCP10に対応するREC-MOUNTSのCANYON2を購入。
で、さらにUSB-Bだと一泊するような時に余計なケーブルを持って行く必要があるのがイヤになり、ELEMNT BOLT v2に。
工具
工具としては、基本のヘキサとトルクス。トルクスはSRAM FORCEのチェーンリングの分解にT20とT30が、CANYONのディレイラーハンガー、No.40の取り外しにもT25ではなく、T20が必要。デジタルトルクレンチは細かなボルト類に、プレセット型トルクレンチはチェーンリングやディスクローター、クランクの着脱などに。チェーンリングは54Nmの指定があるため、少なくとも60Nmに対応したトルクレンチがオススメ。
T20が含まれるアーレンキーのセットはなかなか少なく、TopeakのX tool+ぐらいしか見つけられなかった。
センターロックディスクローターの着脱用。40Nmが指定されているので、差し込み9.5mmのトルクレンチ → 9.5mm : 24mmソケット → ボスフリー抜きの組み合わせで指定トルクで取り付けられる。
掃除用具
これは自転車に限らないけれど、洗った後に短時間で乾燥させるにはブロアが最適。特にディレイラー周りなどの水滴を残らず吹き飛ばせるので掃除にかかる時間が劇的に短縮できる。コスパ高い。
インドアトレーニング
最初はELITE RAMPを使っていたが、Wahoo KICKR COREに変更。
上のANT+アダプタに付属するUSB延長ケーブルではちょっと届かず、Amazonベーシックの3mのものを追加。
心拍計は、電池がへたってきたこととニンテンドーSwitchをやり始めて記録をStravaにアップしたくなったので、GARMINのVenu 2Sに買い換え。
アクセサリ
長距離用のライトとしてVOLT400を追加。しかしUSB-Cのライトに買い換えたい。。。
ルイガノに上のVOLT200を付けていたが、キャットアイのフレックスタイトブラケットの余った部分を店で切られてしまったため追加購入。これでライトとベルを1本のフレックスタイトブラケットで上下にまとめて装着する。