Thu. 2000.09.14

追加(11:40 AM):
友人・丘ロッカーからの情報で、icn(市川ケーブルテレビ)が、10月に自宅のある地域までサービス範囲を拡張することが判明。ということで、申し込んでも一向に連絡が来ないフレッツは却下(笑)。今考えているのは車両保険部分を解約して、浮いたお金で固定IPのサービス(上り1MB、下り256KB)を契約すること。早くプロキシをたてる勉強しなきゃ(笑)。

先程『ハリーポッターと秘密の部屋』を読み終えました。読み終えるのに2時間半かかってないんですが、とりあえず今日は2回目を読むのはやめておきます。何故って里帰りしている実妹が楽しみにしているから(笑)。仕事帰りに買ったんだけど「明日の朝には貸すから」ということで読みました。このワクワク感を私の稚拙な筆力ではなんと表現したら良いのか…。まだ読んでない? それはイケてないです、明日仕事に行く前に2冊買いましょう。

実妹と一致したのはお気に入りのキャラなんですが、ハーマイオニーだったりします。これ、私の身近でかつ『ハリポタ』を読んだ人は、ちょー納得。ゴメン内輪ネタなんだけど爆笑じゃなかろうか。そう、そっくりなんですよ(笑)。2巻はそういう意味ではちょっと残念です。ネタバレになっちゃうんでこれ以上は書きません。知りたい人は1・2巻を買いましょう。下らない映画見たり、変な服を買うより良いですよ(笑)。

で、まあ最初の段落から2つ記すと。
まずは読書のスピード。児童書とは言え『ハリポタ』を2時間半弱で読むというのは、多分普通じゃないはず(と思うけど、どうでしょ?)。そろそろ2歳になる姪も、私と同じように育てられているんですが、あのペースだと将来は絶対に本の虫です。どういうことかというと、まだ本人が言葉を発する前から親が本を読み聞かせまくっていたらしいんですよ。姪はものによっては4・5歳児の本を今読んでます。で、ここからが重要。子供が何も言葉を発さないからと言って「まだ言葉が分からないのネ」と親が思ったら、大間違いだということ。子供が何も答えなくても良いから、ジャンジャン話しかけないとダメです。言葉が子供の中からあふれるようになって初めて、言葉を発するようになるんですよ、子供って。中学受験をしようという子供で国語の成績が悪い子の多くは、こうやって育てられていない子です。

2つ目は本の虫という話。活字があると内容がなんであれ読んでしまうんです。ほとんど条件反射といっても過言ではないくらい。今チャレンジしている資格の勉強も基本的に本を読むだけです、何度も。速いから回数読むのが苦にならないんです。良いでしょう?(笑) 中高の国語の教科書なんかは、もらったその日に全部読んじゃってました。最近はコンピュータ関係の本ばっかり読んでますが、普段はどんなジャンルの活字でも読みます。しかも面白いとその本を繰り返し何度も読みます。こうやっていろんなことを覚えちゃうんですねぇ。博覧強記とまでは言いませんけど、おかげで大抵の話についていけますね。

そんな調子なんで、半年放っておくと本棚が一杯になっちゃって、どれを捨てようか悩む羽目になるんですねぇ。クローゼットの中も一杯になっちゃったから、さてどうしようか…。

MacOS X Publicβ、ftpでゲットできると思ったらCD-ROMで有償販売なんですねぇ。おいおいβ版を有償販売するなよ。それじゃ、どっかのM$みたいぢゃないか…。焼くのは自分でやるからさ。それとも私が見つけていないだけで、どこかからDLできるのかしら? あ~ん、Appleのイケずぅ(笑)。

昨日書こうと思っていたネタ。まだね会社に入って日が浅いから仕方ないんだけど、顔を見たことが無いからって「Macのことはあなたより知っているのよ」って思っている、そこの女。ふざけたことぬかしてると、ぶっとばすぞっ!(笑) さすがに会社でこんなことは言わないけど、そのうち痛い目見せちゃる(笑)。機能拡張フォルダに入っているほとんどのファイルの機能を記憶してるような私に喧嘩売るたぁ、いい度胸だね。普通、覚えてないでしょ、そこまで。とりあえず、わけわかんないファイルはRbのプロジェクトウインドウにドラッグ&ドロップしてみる。これが基本。

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