今日の仕事はIllustratorでお絵かき。う~ん、グラデーションメッシュって便利ぃ(前から使ってるけどさ)。そんでSQLの勉強。う~ん、postgreSQLって便利ぃ(遅ればせながら)。帰りの電車の中でNSの本を読みながら考えていたのはDBの定義をどうしようかなぁということで、やっぱりAS/400からこの業界に入ると、DBの構造については正規化も含め、色々思案してしまうのです。こうやって書くと、私の肩書きって一体何?(笑)自分は「プログラマ(修行中)」だと思っているんだけど、どうも違う仕事が多いんだよねぇ。Webの仕事をやろうってのに、私が就職するまでPhotoshopもIllustratorも無かった部署だからしようがないんだけど、もうちょっと正当にスキルを評価して欲しいなぁ…。
で、そんな程度の画像の知識しか無いと、非常にレベルの低いところでWebデザインの話が進行しちゃうんですね。だって、プレゼンの資料が紙の切り貼りで良いよって言われるんだけど、それって素人の発想じゃないの? 結論が変わらなければ経過はどうでもいいし、もちろん費用対効果が高い方法があればそれを選択するべきなんだけど、Illustratorでちゃんとデザインしたものと、カラーコピーを糊で切り貼りしたものは、素人目にも同じには見えないよね? 低いレベルで仕事をしているとスキルが身に付かないし、そんな再利用の利かない方法でデータ(紙だってデータですから)を作ったら、再生産につながらないんですが。そこで一度苦労してしまえば、次回は楽に同じ結果が得られるでしょう? でも、自転車操業的なやっつけ仕事ばかりで、先を見越せてないような気がします。だから、Wordの文章中に全角スペースでインデントを設定しちゃっても、気にならなくなっちゃうんだろうなぁ、そういう人たちって。そんなことしてると、HTMLに変換するのに非常な手間がかかっちゃうんだけどなぁ。要するにデジタルで発想できてないんでしょうね。
ちなみに、HTMLにしろCSSにしろ、さらにXMLにしろXSLにしろ、多分DTPなんて出来ないと思う。この間、会社でそんな議論をしたんですけど、会社でなくて友人との会話だったら、「ばーか、寝ないで勉強しろ!」(最近、マイブーム)の一言で終わりですね、きっと。「DTP」ってWordの延長だと思ってるみたいなんだけど(ある意味正しいけどね)、なんでPC買ってくればWordが付いてくるのに、わざわざ25万もするQuarkXpressが必要なのか考えてみろっての。いや、XMLのことは良く知らないけど、もしXMLで「DTP」が実現できるとして、DTPに必要とされるレベルの書式やらトラップやらを設定できるソフトって、それはWordじゃなくて、すでに「QuarkXpress」なんじゃないの? XMLで「DTP」が出来ると思っている人の「DTP」は、DTPじゃないんじゃないの? 私がXMLを知らない以上に、DTPってどんなことをやるのか知らないんじゃない?
先日、開始すると予告したIP日記ですが、今週末あたりから始めようかと思案中。最初のネタは、FireWallについて。といっても運用というレベルではなくて、どういう構成にするのかを人に聞いて回って、「よし、これで行こう!」というのがぼんやりながらも見えてきたので、それを書こうかなと。
ブラジルをへこませてやろう、といっても私は選手でもなんでもないんですけど、結局負けちゃいましたね。しかし、予選D組の優劣関係はどうなってるんでしょ? だって、日本が勝った南アにブラジルが負けて、そのブラジルに日本が負けたと。さらに日本が勝ったスロバキアに南アが負けたということは? ん~?(笑)