楽しみにしていた100mm/2.8macroが届いたので、近所を回ってしばし撮影。手持ちなんで少しブレていたりするのは勘弁してください。新しいカメラを買うってことはそれなりにシステムの再構築が必要になるので、ちょっと出費が(^^ゞ でもかなり楽しいのも事実。どういうシステムになったのかというと…
- ボディ:Canon EOS10D
- バッテリーグリップ:BG-ED3
- レンズ:Canon EF100mm/2.8macro
- Canon EF85mm/1.8
- SIGMA 28-70mm/2.8
- SIGMA 70-210mm/2.8
- CF:Transcend TS512MFLASH
- カードアダプタ:HAGIWARA SYS-COM HPC-ADP01
- バッテリー:Canon BP-511×1
- フィルタ:MC、PL等φ58数枚
やはり縦位置グリップが無いと辛いのでバッテリーグリップも買ってしまいました。バッテリーは台湾の生産元と思しきメーカーのサイトで見るとえらい安い(メーカ定価8,000円がNT$599=約2,000円)ので、直接買ってみようかと。
で、PhotoshopやらiPhotoやらで開いてカラーマネジメント云々といったソフトウェア的な(デバイス依存な話だけど)システムについても構築中で、まだどうやるのがベストか模索中。今のところ撮影時はAdobe RGBで撮影して、Largeの低圧縮JPEG。RAWモードもあるけど、こちらはPhotoshopのpluginをまだ購入していないこともあって未使用。ただしこちらだと512MBのCFで80コマしか撮影できない罠(Large JPEGだと200コマ)。
恐ろしいのは撮り方の変化。1時間程度の散歩で170コマ、約フィルム5本分。フィルムなら5,000円ですね(笑)。良い時代になったなぁ(じじいモード)。
EOS5から数えると10年以上経っているだけあって、同じ評価測光でもEOS10Dの方が圧倒的にお利口さん。そりゃそうだよねぇ、コンピュータがこれだけ進歩したんだからねぇ。
100mm/2.8macroは期待に応えてくれる良いレンズで、今まで花なんて撮ることが無かったので全く興味が無かったレンズだけど、買って良かったぁ。でもしばらく窮乏生活(笑)。