さすがに出張も数をこなしてくると空港の写真とか撮らなくなるねぇ…。
覚え書きを兼ねてバンコクまでは文章で書いておこうかな。
出発は0930のSQ631。機内で生まれて初めて貧血というのになった。気持ち悪かったぁ。同僚にかなり助けられた。THX!
到着は1430ぐらいだったかな。それからがちょっと大変で、今回のvenueはMillennium Hiltonだったんだけど、タクシーのうんちゃんが微妙な英語で通じていなかったらしく、何やら違うMillenniumホテルに到着しちゃった…。ここじゃないと言ったら、結局50分で着くところを1時半ぐらいドライブするはめになり。同僚は車の運転が怖いと言っていたけれど、自分はPhuketで経験しているのでかなり市内の様子を見物できた。550バーツだった。
ここからは写真アリ。まずはHiltonのフロント。やっぱりPhuketに比べると解放感に欠けるなぁ。
フロントでは生演奏の音楽が流れていて、そこはさすがにバンコクという雰囲気が。
アサインされた部屋は23階。チャオプラヤ川に隣接してホテルが建っているので、窓から見えるのはこんな景色。高校の地理で習った知識がこんなところで役立つとは(笑)。
ホテルはまだ新しく綺麗なんだけど、周りはどうやらバンコクの水運拠点だったらしく、北側に隣接するマーケットは「アジアの猥雑」を感じさせる雰囲気。野良犬がたくさんいるし(^_^;
腹が減っていたので、適当に食べてみる。あまり衛生的とは言えない店だったので、同僚たちはちょっとひいていたけれど、俺、平気(笑)。一皿目。プラームック(イカ)のだんごの入った麺類。麺はセンレクやセンミーではなく、日本の冷や麦みたいだった。味付けはナンプラーとたぶん、レモングラス、カー(ショウガ)。
二皿目。こちらはココナツミルクベース。トムヤムクン味を期待したのだけれど、ちょっと違うなぁ。
同僚が買ってきたカオマンガイ。買ってきた当人は、これがカオマンガイだとは知らないんじゃないかと今にして思う。これは比較的おいしかった。
もうちょっと食べられると思ったので追加した、センミーヘーン。ここに色々「辛いもの」をかけたら、これが一番自分の好みだった。
この後ディナーがあったんだけど、それはいまいちだったので写真も撮らず。むしろ、夜景が綺麗だったので数枚チャレンジ。ホテルから南側を撮影。
ホテルの北側にはワット・アルーンが。画面中央の上から5分の1ほどの位置に光っている白いのがそれ。