昨年の5月末から太陽光発電を始めて1年。昨年5月は数日しか無かったので除外して6月からのデータを見ると、今年の5月が日照時間・発電量・売電量、共に年間トップだった。
12ヶ月の月間平均をプロットしたのがこれ。こちらの平均は年間を通じた1日あたりの数値。つまり、1日16kWhを発電したということ。しかし日照時間が月によってかなり変動するのに、発電量・売電量は年間を通じてほとんどフラット。
結局、最も寒い2月から4月まで3ヶ月の日照時間が短く、さらに唯が産まれて暖房を入れっぱなしの日が多かったこともあって、年間を通じた節電率は12.3%にしかならず。最も消費電力が多い2012年2月は、最も少ない2011年6月の2.3倍の電力を消費している。2011年6月から2012年1月までと、2010年6月から2011年1月までで比較すると節電率は20.0%だった。
ただし日照時間は自宅のものではなく最も近い船橋のデータなので、厳密なデータとは言えないんだけれど。