外付け2TB SSD→4TBへ

Mac

TREBLEETというメーカーのThunderbolt 3対応のケースに、ADATAのXPG SX8200 Proの2TB品を入れて外付けとして使ってきた。ケースは公称値が2,800MB/s、SSDはReadが3,500MB/s、Writeが3,000MB/sだけれど、PCIe Gen3x4で、昨今だとそれほど速いほうではない。EOSを買い足してデータの増加スピードが上がったこともあって、4TBに切り替えることにした。

さて、ケースはThunderbolt 3/4対応、SSDはCrucial CT4000P3SSD8JPでこちらもPCIe Gen3なので、Read/Write共に同じで、単に容量だけアップと。

CrucialのこのP3の上にP3plusというのがあり、そちらはPCIe Gen4。より速いのが欲しければ、そちらがオススメ。とはいえ既にGen5が出てるので、速度重視ならGen5の方が満足度は高いかと。

新旧どちらのケースでも適切なケーブルを使えば40Gb/sとして認識されるので、外付けで主にLightroom用のRAWデータを格納するには充分かと。Mac Studio (M1 Max) + Ventura 13.4で特に問題なく使えた。

Mac Studio内蔵と比べると当然遅いけれど、このぐらい出ればまあ充分でしょう。

追記:Thunderbolt / USBのケーブルはほんま見た目で分からんので、必ず[システム情報]で確認を…。