顕微鏡を輸入した

養蜂

去年の年末辺りから検討していたんだけど、春になってニホンミツバチが蜜を集め始めるまでは良いか、みたいに考えてたらあっという間に春っぽい陽気になってしまったので、慌てて探し始めた。

で、別に研究職でも無いので安いやつで良いのだけれど、CMOSセンサが組み込まれてるモデルではなく、アダプタでデジタル一眼を装着して撮影するモデルの方が、センサーの性能が圧倒的に良いので、そういうのを探したところ、ミザールテックのML-900というのを見つけた。実売3万円切ってるし良いじゃんと思ったら、どうやらウェブページに掲載されてるのにメーカー終売らしく、入手困難と。

ネットでフラフラと探していたら、USのAmScopeに辿り着いた。そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうのでw

M150Cというモデルに、Canon SLR/DSLR Camera Adapterを追加して、EOS 5D3で撮影できる構成にして発注。送料込みで$278。

顕微鏡は素人なので、適当にセットして撮影してみる。ハナニラの花粉。

アブラナ

ソメイヨシノ

蜜集めから帰ってきたミツバチを捕まえて、花粉玉をぬぐって、

色々混じってるが、たぶん、アブラナが多い。あと、ソメイヨシノとおそらくナンテン、で、もう一つ粒径がアブラナの半分ぐらいのが入ってるが、これは分からず。