Sat. 2000.05.06

行って参りました、iWeek2000。自宅から会場のOAP(大阪アメニティパーク)までは、車でちょうど600キロ。往路は5時間、復路は10時間でした。え? 600キロを5時間だと120キロ平均になる? 気のせいでしょ(笑)。現在の仕事柄、ICの名前など頭に入っているので、けっこう面白かったです。さらに自分の車のトリップメーターで、初めて400キロ台の数字を見た…。リッター9キロ行ったかも(笑)。

で、ホントはここにデジカメで撮った写真をずらずら貼り付けようと思ったんですが、なんだか調子が悪くて写ってないんです(;_:)。なんで、文章で書けるだけ書こうかなっと。

まず、5日は、午前2時にこちらを出発しまして、7時に会場に着いてしまいました。VOLKSで朝食をとってもまだ暇だったので、「フクピカ」でワックスがけをしてしまいました(笑)。9時頃にRbJMLのadmin、うえのさんがいらっしゃって合流。午前中はセミナーの準備。0時半からOAPの2Fのステージでセミナーをやりました。50人ほどお客さんがいらっしゃって大盛況。結構真剣に聞いてくださっている方も多くて、Rbプログラマが一人でも増えると良いなぁと思いました。ホントはこれで終わるはずだったんですけど、お客さんからの要望もあって、3時半から2回目をやりました。こちらは30人ほどお客さんがいらっしゃいました。

それから会場を見て回ったんですが、ベンダーさんとUGのブース、iMovieのスクールがメインでして、EXPOとはまた違う雰囲気。Macユーザーのためのお祭りといった感じで、すごく面白く、また盛り上がってました。6時に終了なんですが、それからジャンケン大会。主催者である(発起人とお呼びした方がよろしいんでしょうか?)魚井センセとジャンケンをして、勝ち残ると色々なアイテムがもらえるという趣向なんですが、予想通り、こういったくじ運の無い私は何にも手にできませんでした(;_:)。でも、負け惜しみじゃなく、面白かったですよぉ。
また、7時半からは打ち上げがありまして、こちらもすごい面白かった。UG・ベンダー紹介あり、ジャンケン大会Part2ありで、ジャンケン大会の商品も、大阪人主催イベントといった感じで、その場でベンダーさんにたかってました(笑)。Appleさんは急遽、iMac DV SEを1台提供! これが発表された瞬間の会場の盛り上がりは筆舌に尽くしがたいものがありました。

このイベントを見て思ったのは、Appleって会社は幸せな会社だなと。とってもユーザーに愛されているんですね。Appleの担当の方も、打ち上げの席でそう思われたんじゃなかろうか? 反対にブースも含めて思ったのはMicrosoftがいかに嫌われちゃっているか…。ブースにお客さんがいない…。せっかくブース出展してくれたのにあれなんですけど、担当の方も思われたんじゃなかろうか? 「うちって嫌われてるんだな」と。

今日6日が私にとって2日目だったんですが、今日はiBusも来てまして、セミナーもお昼の1回はお手伝いさせていただき、2時半にOAPを後にしましたが、自宅に戻ったのは0時半。途中仮眠もしたんですけど、実質8時間かかりました。

追記1:うえのさん宅に泊めていただいて、「ネットワーク室」を見させていただき、DDRもやりました(笑)。

追記2:RbJMLのメンツでお会いできたのは、うえのさん、河村さん、Strings君でしたが、Macコミュニティの主だった方々、勢揃いでした。

追記3:勢揃いの中には、「くぼけー」さんもいらっしゃって(イベントの司会などされてました)、フジテレビの早朝の天気予報を着ぐるみを着てやっていた頃からのファンとしては(当時はまだ上智の理工学部の学生だったはず)、サインと「一緒に写真」など欲しかったのですが、チャンスに恵まれず諦めて帰ってきました(;_:)。Rbで良いソフトを作って、『MacFan』に掲載していただいて、その掲載号にサインをしてもらうという野望を企てました(笑)。あ、当時よりますます可愛くて美人でしたよ。