Mon. 2000.09.11

額を買ってきて資格の証書を入れたんだけど、マットの大きさが合わなくて、壁につるした途端に中央からずれちゃった(笑)。やっぱりちゃんとマットを切らないとダメですね。学生の時もマットカッターではなく普通のカッターを使ってたんで、マットに使えるボードさえ買ってくれば良いんですけどね。マットっていうのは、厚紙を切った枠のことです。これを絵柄に合わせて選んで、45度~60度くらいの角度で見せたい部分だけ長方形に切るんです。写真では結構大事な作業。

F-1モンツァは面白かったねぇ、1周目からボロボロで(笑)。オフィシャルに怪我人が出たことは残念ですが、やっぱりクラッシュシーンは面白いです。私が言うのは趣味の悪い興味じゃなくて、極限のテクニックが見られるでしょ? クラッシュを後ろで避けているVilleneuveのドライバーズアイがすごかった。う~ん、この人たちの動態視力とかってどうなってるのかねぇ。Villeneuveはゲームで鍛えてるからなぁ(笑)。レース自体はSchumacherの完全な勝利。時代が変わってきたのか、徐々にドライバーの名前が入れ替わっているのを感じますね。De La RosaなんかはまあFポンからだから知っているとしても、若いドライバーが増えてますね。ところで、Schumacherが泣いたのは初めて見た気がするぞ。何がそんなに嬉しかったのか分からなかったんだけど、ひょっとしてすごいプレッシャーがかかっていたんじゃないか? サイボーグじゃなかったんだねぇ(^_^;

プロ野球ニュース、大橋マキアナは元気があってよろしいんですが、声が高すぎます。えっと、良いアナウンサーってのは低く発声するもんなんですよ、地声が高くてもね。まあ素人ガンガン使うCXなんで、しょうがないか。ニュースステーションも小宮さんがいなくなってから見なくなりました。噛みまくりでしょ、渡辺アナ。朝のNHKでもたま~に噛みますけど、ほとんどないですもんね、さすが。素人がプロっぽい顔して仕事をしてるのってむかつくんですよねぇ(笑)。テレビって無料じゃないから、プロの仕事を出来る人を出して欲しいし、そういうものを見せて欲しいと要求するのは構わないと思うんですが。まあ、テレビ局の持っているソフトは資産だと思うけど、そのうち無くなるだろ、このメディア。在京5局もいらん。下らない番組垂れ流しでしょ。個人的にはNHKだけでも全然困らない。で、F-1もWRCもNHKでやってくれ。CXが古館を採用してから、F-1の日本での品位が著しく下がった気がするんですよ。シナリオのある茶番・プロレスと、命のかかってるレースを同じレベルにするなっちゅの! プロレスファンには申し訳ないけど、シナリオの無い格闘技は、毎週テレビでやったりしないでしょ?(笑)K-1、ボクシング、そんなやったら、毎週人死にが出るわ。

久しぶりに作った名刺。なんで作ったのかは明日の日記で明らかになるでしょう(笑)。

私にしては珍しい配色かも。左下にゴニャゴニャ入っているのは資格。でも「取得予定」のものも入っているのは、さらに自分を追いつめる為、ではなく(笑)、話題にする為。ちなみに今回はWinで作りました。なんで、Macで見るとイメージしたのより薄い色になってしまうはず。Winのガンマは2.2だけど、Macは1.8だからね。出力に使ったのはEPSONのPM-820。しかし用紙が良いのが無くて、ちょっと名刺っぽくなくなっちゃった…。次回RmJ(REAL meeting Japan)の際にはまた違った名刺になっていることでしょう。合否も分かるしね(笑)。