Sun. 2001.02.18

久しぶりに書店に行った。欲しい本を適当に手に取り精算すると7,000円超。はぁ~。ソフト作って図書券ウェアにするか。

高村薫の『半眼訥訥』を少し読み、イヤになる。文才のなせる業なのか、むしろ修練の成果であって欲しいと自分は思うが、雑文集と銘打ついずれの文章も無駄が無く明晰でありながら、律がある…。う~ん、こんな高見に立てたら、さぞ物を書くってことは楽しいことなんだろうな。

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