今日は日曜日なわけですが、何故か会社にいます。しかも昨日の昼過ぎから(^_^;
今やっている仕事はVBなんですが、自戒も込めて書くと、これでプログラムを書けているつもりになるのは怖いですねぇ。Rbよりもコントロールが豊富で、非常に楽です。それでも今日は完徹。先週は毎日午前様だった上、結局12日連続出社が決定(:_;) 来週の土日も休めるかどうかは非常に微妙なので、休めなければ、21日に代休を取得してしまいましょうかねぇ…。
久しぶりにMac OS Xを起動して、Terminalを使ってみたら、tcshでも随分と使えるようになっていて、この半年ぐらいに学んだことは多かったんだなぁと改めて認識しました。でも、どこに何がインストールされているのかがいまいち把握できていないため、suしてfindしまくり(笑)。
一応、仕事が終わったので、本八幡のハタボウルに練習に行きました。やはり完徹のため集中力がなく、最初の2ゲームは2桁(/_;)
結局納得のいくまでやったところ、9ゲーム目で159をマークできたけど、13ゲーム目は手の皮が剥けたので途中で終了。しかもフォームが崩れているせいだと思いますが、なんか曲がらないし(/_;)
VB:Visual Basic。Win用のアプリを作るならこれなんですが、Rbが分かっているので、プロパティやらメソッドやらはすぐに分かります。しかし、根本的にオブジェクト指向で設計された言語ではないので、どんどんスパゲティコードになっちゃいます。私がVBの流儀に慣れていないせいもあるんでしょうけど…。
スパゲティコード:とりあえず動くように構造化せずに書いちゃったプログラム。グチャグチャってこと。メンテナンスが大変。
Terminal:コンソールのこと。下のような画面(これはBetterTelnetのものですが)です。
tcsh:shellといって、Macで言えばFinderのようなもの。WinであればExplorerでしょうか。sh、bash、csh、tcshなどがあるんですが、私が主に使っているLinuxはredhatディストリビューションなので、デフォルトではbashになります。なので、tcshはあまり慣れていないわけです。
su:Macではあまり意識しませんが、Winやlinuxなどではログインユーザというのがあって、ユーザごとに権限を管理します。linuxでは管理者権限を持つユーザはrootユーザなので、ログイン時には例えば”rio”ユーザでログインし、root権限が必要な操作を行うときは、suコマンドでユーザを変更します。-(ハイフン)オプションを付けないと環境変数()などが読み込まれないので、
find:linuxでファイルを探すコマンドは、findです。例えば、C言語のコンパイラである”gcc”を探す場合、
find / -name gcc
とやります。