拙宅の生ゴミ処理機は、2005年の年末・新築時に購入した日立のBGD-V18が購入してたった3年と2ヶ月で故障したので2009年にPanasonicにスイッチし、その後2016年まで7年間頑張ってくれたけれど故障したので買い換えて3台目のMS-N53が稼働していたのだが、これが今回約5年で故障した。修理見積もりしてもらったところ部品だけで2万円、技術料合わせると4万円ぐらいになりそうとのことで買い換えることにした。
ところが。
どうやら補助金制度がだいぶ縮小していることに加え、生ゴミ処理機の市場も縮小しているみたいで、大手メーカーだともうPanasonicしか作っておらず、実売が8万円を超えてるという状況…。まあ無いと困るので買ったけど、ちょっと臨時の出費としては痛かった…。
- 初代:日立 BGD-V18
2005年12月17日購入、47,200円
市川市の補助金20,000円 - 2代目:Panasonic MS-N48
2009年2月22日購入、47,751円
これも市川市の補助金20,000円があったはず - 3代目:Panasonic MS-N53
2016年2月6日購入、50,813円
補助金は無し - 4代目:Panasonic MS-N53XD
2021年9月21日購入、83,707円
補助金は無し
これ、ひょっとすると次に故障した時には代替機種が無いんじゃないかという恐れがある…。