大した話ではないのだけれど、町内の防犯灯の位置を地図にプロットしたい。
で、まあiPhoneのジオタグを有効にしておいて、防犯灯の写真を撮影する。次にファイル名を防犯灯の番号に変更する。うちの町内だと基本は3桁の番号なので、001.HEIC、002.HEIC…といった具合。
次にmacOSのターミナルで、ファイルを入れたフォルダに移動し、おもむろにワンライナー。
% for i in `ls -1 *.HEIC`; do echo -n $i|sed 's/.HEIC/\t/';mdls -raw -attr kMDItemLatitude $i;echo -n '\t';mdls -raw -attr kMDItemLongitude $i;echo ''; done | pbcopy
実行すると、防犯灯の番号、緯度、経度のタブ区切りテキストがクリップボードに載ってるので、.tsvにするなり、.xlsxにするなりして、Googleマップに読み込む、と。
昨日、22.6kmも歩き回ったのはこれですw
みちびきのおかげでだいぶ精度は上がったけれど、2,3メートル程度の誤差はあるので、もっと正確にしたかったら手動で修正。